1. 慣用的図示法(図は工事中)


棒グラフ (*)

量の大きさおよび内訳比率の一次元的表示

円グラフ (*)

量の大きさおよび内訳比率の円の扇形による表示

ヒストグラム (*)

量の大きさの比較を柱状に表示。本来的には、柱を互いに隣と密着させる(エクセルには機能なし)。時間データは下記「折れ線グラフ」が正統的。

折れ線グラフ (*)

量の時間の変化(時系列)をあらわす目的が本来。

各種描画法

「人」形(の集まり)で人口をあらわす、「樽」の本数で石油生産量をあらわすなど。わかりやすい反面イメージに流れやすく、不正確で、操作作される危険もある。マスコミで多用。学問的には勧められず乱用は避けたい。

(*) エクセルにグラフ機能あり