2001年度 計量社会科学
第6回レポート(社会統計)

7 月 31 日出題

提出締め切り: 9 / 14(金)。ただし、2 年生は 8 / 6(月)とし、optional とします。


1 準備としてテキスト pp.113-131 を読み、統計感覚を養い、とくに、pp.119-120 のような読み方・まとめ方を学ぶ。(基礎統計の副読本松原『わかりやすい統計学』もよい。)

 教官のhp http://www.qmss.ne.jp/portal/ から、http://qmss.k.u-tokyo.ac.jp/qmss/ へ入り、「関連リンクの情報」(*) 中、官庁のホームページにある統計情報で自らの関心あるものを資料として選び、最近の日本あるいは外国・世界の政治・社会・経済・教育・環境・科学技術などの分野から論題を一つとりあげ論じなさい。レポート用紙 4 枚以上を用いること(表紙を含めてよい)。ただし 8 枚を越えない。内容は
   1. 論題(冒頭頁)+氏名+科類+学年+番号+「計量社会科学レポート第6回」+最下端
   2. 問題ないしは議論の対象・目的[2 頁目以下]
   3. 解説(データ、図・表などを含む)
   4. 自らの見解・提案・見通し etc,
   5. 文献・引用データ(URL も)
のようにし(一例)、番号をふる。1.3 などの表示も可。なお、ホームページ丸写しは不可。

 できれば、データのグラフ化、平均・分散・相関係数などの計算が望ましい。(上記 http://www.qmss.ne.jp/portal/ には EXCEL へのリンクもある。) なお、「関連リンクの情報」から海外のホームページへアクセスし、英語情報の利用能力を示してもよい。

  (*) 中央官庁再編のための更新をとりいれ中。ほぼ終了しているが 8/3 に完成予定。

-------------------- 切 り 取 り --------------------

2 講義の感想。これは任意であり、回答内容は成績には無関係です。(集計は採点後)
   I 氏名(無記名も可)
   I. 番号 / eメール(無記入も可)
   III 学年・科類
   IV 項目
       1) 内容・程度
       2) 有用性・学びがい etc.
       3) 教え方(簡潔・早すぎ・説明良い/悪い etc)
       4) ホームページ評価
       5) その他(無集計)

メールで送付も歓迎し、内容に無関係にわずかですが加点します。上記回答欄の併用も OK。
     送付先:UekiY@qmss.t.u-tokyo.ac.jp (教官秘書)
     件名=アンケート


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