2-8 量・反応関係(dose-response relation)
データファイル
Excel
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解説
- 例:化学物質の摂取量(物理的刺激の強度)と生物反応の有無(生物統計)、収入の大きさと購入行動(経営学、計量経済学)など
- X が○○くらいなら△△する(しない)という予測:量から質(ゼロ・ワン)の予測
- X から△△する確率を求める関数式:ロジット(ロジスティック)関数、プロビット関数
- グラフは擬 S 型(「シグモイド」)で正規オージブ(Ojive)とも言われ、成長曲線の形。
- 完全に 0, 1 になることはないので、実際には多少の修正も。
- あてはめはパラメータの最尤推定による。EXCEL はカバーしていない。
- 毒物学(トキソコロジー)では、確率=0.5 になる X を「半数致死量」(LD50)という。
分析結果 => ここ
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