2-9a　回帰式による予測1

ジョンストン『計量経済学の方法』表紙図絵

データファイル

　Excel 5.0/95 〜

　CSV

解説

私鉄データの分析をさらに高度に進めて

• 独立変数 x、従属変数 y を選ぶ（x が y を決定する）。
• 偏回帰係数 b、切片または定数 a を算出し、yの推定式を定める： 回帰方程式
• 散布図上に回帰直線を引く。
• EXCEL 分析ツールによる計算結果を読む。
  　　−偏回帰係数（切片を含む）： 最も重要
  　　−回帰の効果： 決定係数と重相関係数
  　　−y の推定値の信頼性： 標準誤差
  　　−偏回帰係数 b の信頼性： 標準誤差　
  　　−偏回帰係数は有意か： b の t 値
  　　−偏回帰係数 b の推定範囲： 95%信頼区間
  　　−分散分析表（必要に応じて）
  　　△標準得点による分析
• 回帰方程式による予測
  　　−y の推定値（回帰値）
  　　−回帰残差
  　　−回帰診断（別項）

分析結果　=>　ここ

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