2-9c 回帰式による予測3
回帰診断
―― あなたの回帰式は使えるか ――
データファイル(データ増補中)
Excel
97〜2003
CSV
解説
- アンスコムのよく知られた数値例ほか、実際例を登載 New !
- 回帰方程式の計算だけでは、現象の分析・理解は未完成。
- 計算された回帰分析のモデルは現象にふさわしいか否か。
- とにかく散布図(相関図)を描く。
- 回帰残差を事後的にいろいろな側面から精査する:
−例外的に突出した残差はないか => 外れ値、除外値
−独立変数の個数は不足していないか => 低い決定係数
−直線のあてはめでよかったのか => (非)線形性
−残差の大きさ(分散)は一定か => 分散(不)均一性
−誤差の正規分布の仮定は正しかったか => (非)正規性
−誤差がたがいに相関していないか => 時系列の系列相関
- 残差プロットを視覚的に観察する。
- 生データの散布図から明白なケースも。
- 診断のための各種の統計量も用いる。
- 各観測値の影響力の測定も。=> 影響力解析(帽子・てこ・料理人の方法)
分析結果 => ここ(制作中)
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