log y = a + b log x
置き換え
Y = log y, X = log x
によって、結局は線形回帰
Y = a + b X
に帰する。
x = 所得
y = 需要
データ(最下行は和) : Excel 97 形式, CSV 形式
回帰直線 : log y =−1.122 + 2.710 log x
(需要の所得弾力性 = 2.710, 所得の 1 %の伸びは
2.7 %の需要の伸びを引き起こす。)
グラフ :
(林周二『統計学講義』丸善, p.49)