2-5a(2-5) 心臓病件数データ
データファイル
Excel
5.0/95 〜
CSV
解説
[以下の分析作業は、1-9 の
CO2 データに対しても意味がある。]
- 横軸を月として、データを折れ線グラフにプロットする。
- トレンド(長期傾向)の検出:
- 回帰直線を作る。またその残差を計算しプロットする。
- 各時点で、12 カ月移動平均:
(5 カ月前 + 4 カ月前 + ・・・ + 現時点 + ・・・ 4
カ月後 + 5 カ月後) / 12 + (6 カ月前 + 6 カ月後) / 24
を作り、プロットする(トレンド)。なお、( 1 カ月前
+ 現時点 + 1 カ月後) / 3 なら、3
カ月移動平均だが、十分に明瞭ではない。
- データを 12
カ月ずらしたデータともとのデータを組み合わせ(すなわち
12
月ずれたものと組合わす。相手のない数字は棄てる)、その相関係数を計算する。これを「ラグ
12
の自己相関係数」という(正確な定義はややことなるが大差ない)。ラグを
1, 2, 6
などとして、繰り返す。これらの解釈はどうなるか。
- 自己相関係数は、残差に対して計算しても大差ないことを見る。
分析結果 => ここ
トップページへ
上級分析コースへ