計量社会科学のポピュラー版

『ゲームとしての社会戦略:
計量社会科学で何がわかるか』

増補版(1,500 円)

 
本書旧版 増補新版(解説作成中) 旧職場にて著者近影
(東京大学教養学部旧駒場寮の遺構)
 

 お知らせ:本書計量社会科学ポピュラー普及版(2001 年 4 月 15 日刊)は、社会人、受験生をはじめいろいろな方面の方々から好評に付き、あらたに増補・拡充版としてお届けすることになりました(2008.1.25)。この増補・拡充版についての、いろいろな解説・発展・応用を用意、準備中です。順次このページに掲載して行く予定です。ご期待下さい。

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本格的勉強のために

村上龍メル・マガ、『ゲームとしての社会戦略』に注目


各章の説明写真。1章は映画「12人の怒れる男」

目次・内容

プロローグ

第 0 章 数によるイマジネーション――映画とゲーム =>「タイタニック」

第 1 章 決め方の基礎 =>「12 人の怒れる男」

第 2 章 社会ゲームの戦略 =>「理由なき反抗」

第 3 章 不確実性を迎えうつ =>「シェーン」

第 4 章 社会データのサイエンス =>「エリザベス」

第 5 章 動く社会 =>「鳥」

第 6 章 政策決定の方法 =>「2001 年宇宙の旅」

終章 あなたの戦略力を試す 16 問 =>「カサ・ブランカ」

〔付録〕演算ルールのおさらい

   *上記「 」内はテーマ映画

 

直木賞作家からも推薦されました。

 

 お急ぎの方は、丸善編集部 03-3272- 0513 まで